日曜日、無事発表会を終えることができました。
子ども達もおとなも、昨年と比べて成長が実感でき、開催してよかったと思いました。
特に高学年から中学生の子ども達。技術も少しづつ進歩し、今回チャレンジした曲には熱い思いが入ってた。ただ楽譜を弾きこなすだけでなくて、自分なりの表現が伴うようになってくると、音楽に魂が入ったかのように、生き生きとしてきます。
今回私の息子もたくさん練習してました。これまで自分から練習しなかったのですが、急にバイオリンの奥深さに興味が湧いたみたい。巨匠の演奏をYouTubeで見たり聴いたりしながら自分で試行錯誤してました。一生弾き続けるだろう今回の一曲。彼にとっての宝物になったと思います。全然言う事を聞かず、大変な時期も長かったですが、やめずに続けてきてホントに良かった‼️
今回の発表会記念のクッキーはサンサーンスのお顔。伊藤博文?って間違われたけど😆。今年没後200年ということで。バイオリンの先生と共にサンサーンス作曲『白鳥』を演奏してから、みんなに渡しました。